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彼を父親に紹介したときについて

 
私が主人を初めて父親に紹介したときの話。
もちろん結婚したいという事を報告する為です。「お嬢さんを僕にください!」です。

まずは私から父親に「彼氏に会ってほしいんだけど」という事を言い、日時を決めて場所は私の実家という事になりました。

彼氏(主人)には「私は一人娘だし父は頑固だから殴られるかもね〜♪」なんて笑いながらちょっとビビらせてみたり。
そんな段取りをした上で彼氏を実家に案内しました。

私もテレビドラマなんかで見るような父親と娘の彼氏の言い争いのようなものが生で見られるのかな〜?と内心ワクワクしていました。Ψ( ̄∇ ̄)Ψケケケ・・・

実家の前につき、ドアを開けようとしたとき、彼氏が「ちょっとまって」といいました。
心の準備が・・なんて言いながらかなり緊張しているようです。

大丈夫だよ。父親は優しいし、きちんと思っている事を言葉にして言ってくれればわかってくれるよ。
と彼氏を説得し、お気楽な私と緊張しすぎて手に汗がじっとりと出ている彼氏。
そしてインターフォンを押す。

その音を聞いて父親が家の中から「は〜い。どうぞー」といって家の中に入るように誘いました。
私は父の待っている客間に彼氏を案内し、客間の扉をあけると父が笑顔で「いらっしゃい。寒かったでしょう。どうぞ座って」なんてニコニコと優しく彼氏に言うんです・・。(当時冬だったので外は寒かったデス)

その父親の優しい言葉で彼氏の緊張はだいぶほぐれたように思いましたが私はちょっと期待はずれ・・。
少しは「大事な娘をやる相手に相応しいのか見極めてやる」位の態度をとってくれてもいいのになんでニコニコ笑顔なんだろう・・。と思ったので少しおもしろくなかったです・・。(・`ε・´●)チェ

元々社交的で人当たりの良い父なので仕方ないか・・。と思いつつ、何も波乱のようなものもなくなごやかに顔合わせが終わりました。友好的すぎてすごく不満だったです(笑)

彼氏が帰る時、「会う前はすごく緊張したけど優しいお父さんでよかった」と、のほほんと言っているのを見て「よかったね」としか言えなかったです。

彼氏を見送って実家に帰ってからも父親に「少しはムスッとして父親の威厳みたいなものを見せながら少し怖がらせてやればよかったのに!」と文句を言ったら、「○○がつれて来た人がどんな不良だろうがろくでなしだろうが良い人だろうが○○が選んだ人ならどんな相手でも受け入れると思ってたから別に怖がらせる必要がないよ」と言われてしまいました。

父親のその気持ちがうれしかったのでそれ以上文句は言えなかったけどすんなりと認めてもらえたのでよかったのかな?と思います。

恋人が多摩信用金庫に勤めていたら、将来有望かなと思います。
 

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